SAM工法とは
落石対策のSAM工法とは
低コスト・高パフォーマンスの緩衝工法
落石対策のSAM工法4つのバリエーション
落石対策のSAM工法の特長
SAMの効果
落石対策に発泡スチロールを用いた
緩衝工法
SAMフォーム(発泡スチロール)の
6大ポイント
高密度なのに軽量 「SAMフォーム」は、砂の約100分の1の密度できわめて軽量なため、死荷重を著しく軽減できます。 |
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自立する 「SAMフォーム」は自立性があるため、積み重ねによって上面に荷重を作用させても側圧が生じません。 |
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水の影響が少ない 「SAMフォーム」は水と結合しないため、経年変化による吸水量は極めて少なく、多湿条件下でも水の影響を考慮する必要はほとんどありません。 |
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人力による作業が可能 「SAMフォーム」は軽量のため、運搬・施工時に大型建設機械を必要とせず、人力による作業が可能です。また、斜面形状に合わせた加工も現地で容易に行えます。 |
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緩衝能力が高い 「SAMフォーム」は緩衝能力が高く、各種実験でも落石衝撃力の緩衝効果は砂の3~6倍というデータが得られています。 |
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複数の緩衝構造タイプ 「SAMフォーム」はサンドクッション材の欠点を補う素材として、複数の緩衝構造タイプがあり、現場の落石条件に最適なクッション材層を構築することができます。 |
落石対策のSAM工法の施工事例
【SAM工法 設計・施工・積算マニュアル】(SAM協会発行)をご参照下さい。
新潟地域振興局津川地区振興事務所
葉月スノージェッド工事
県南広域振興局
大岩スノーシェッド補修工事
新潟地域振興局津川地区振興事務所
徳根スノージェッド落石対策緩衝工工事
実験
従来からロックシェッドには、落石衝撃力を緩和する目的で主に砂が使われてきましたが、SAM協会ではこの既成概念にとらわれることなく、衝撃力の緩衝材として発泡スチロール(SAMフォーム)の導入を試み、 数々の基礎実験・実物実験を重ね、落石の大きさや落下高に応じたSAMフォームの積み上げ算定式を誘導しました。
施工手順
SAM協会について
SAM協会事務局(日本サミコン内)
住所新潟市中央区弁天橋通1-8-23
TEL025-287-7483(受付時間:平日 9:00〜17:30)
MAILinfo@sam-kyokai.com
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